同期の新規プログラミング DDE 3.0/4.0/4.1
使用目的
このサービス機能は、以下のコントロール ユニットの内部故障がメモリーされている場合に、行われなければなりません。
- DDE 3.0:故障 42、DDE コントロール ユニット(EEPROM およびシステム構成)
- DDE 4.0:故障 1640、DDE コントロール ユニット(EEPROM およびシステム構成)
- DDE 4.1 主制御:故障 1640、DDE コントロール ユニット(EEPROM およびシステム構成)
- DDE 4.1 従属制御:故障 1641、DDE コントロール ユニット(EEPROM およびシステム構成)
機能
このサービス機能は DDE コントロール ユニット内で自動的に以下の動作を行います。
- 調整値を読み出す。
- 読み出された値の付いた調整の新しい記述
- 値を継続して保存するための同期のプログラミング
同期の記述およびプログラミングによって、同期のためのトータル チェックが新たに演算されます。これにより現存するトータル チェック エラーが除去されます。