部分負荷量の同期によって、全負荷範囲の掛け算補正噴射量が一定係数だけ増減されます。
調整範囲は数パーセントに限定されます。係数の入力は、入力フィールドで行います。中立値は 100 %です。
例:
部分負荷量を 2 % に減らす場合は、係数 98 を入力します。