スィーピング テクノロジー用の登録コードを使用して、コンポーネントと特別機能を車両に接続することができます。登録コードを使用せずに機能を利用したり、作動させたりすることはできません。Progman V 25.0 以上を使用して車両をプログラミングする必要があり、CCC が処置プランに記載されている場合は、登録コードを入力する必要があります。セッション中に登録コードがインポートされず、処置プランの処理が続行される場合、顧客が実行できる機能変更が行われます。カー コミュニケーション コンピューター (CCC)の場合、SA 620(拡張型言語処理システム)は利用できません! 登録はすでに生産ラインで行われました。登録コードはスィーピング テクノロジー用の DVD に入っていないため、EPC(電子部品カタログ)からのみこのコードを注文することができます。
Progman への登録コードのインポート：
1.Progman に <以下の登録コードをインポートします x コード x 入力されていません>が表示されたら、ボタン<インポート>を押します。
2.
<登録コードの入ったメディアを挿入してください>が表示されたら、登録コードの入った DVD を SSS のドライブに挿入し、ボタン<進む>を押します。
3.
再度<以下の登録コード ファイルをインポートします x コード x 入力されていません>が表示されます。その後、ボタン<インポート終了>を押します。
4.
処置プランの処理が続行されます。登録コードをインポートすることができず、処置プランの処理が続行される場合は、顧客が実行できる機能変更が行われます。
Progman バージョン 25.0 以上を使用してプログラミングした後、拡張型言語処理システム(SA 620)を使用することはできません。処置プランの処理は影響を受けません。登録コードのロードは、後でボタン<ソフトウェア ロード>による新しい Progman のセッションで繰り返すことができます。
スィーピング テクノロジー用 DVD により登録が正常に行われない場合、全車両用の登録コードを EPC(電子部品カタログ)から注文することができます。登録コードは、ZIP コンテナ(圧縮データ フォーマット)の注文後、アフター セールス アシスタンス ポータル(ASAP)でダウンロードが準備されます。ZIP コンテナには 3 つのファイルが入っていて、フロッピー ディスクまたは CD に解凍する必要があります。
記憶媒体を SSS に挿入した後、項目 1 の下に記述されているようにインポートを行うことができます。ASAP でのダウン ロードの手順はそこに記述されています。ご質問があれば、担当のテクニカル サービスにお問い合わせください。